ダイエットの経験者ならご存知のように、人の身体には、痩せやすいところと痩せにくいところがあります。からだ全体のダイエットを行なうと、だいたい、お尻、腰、お腹まわり、バストの下 、太もも 、首の後ろ、二の腕 、ふくらはぎ、足首 、あご、頬の順番に痩せていくようです。
一番人の目に付く顔は、一番最後に脂肪が落ちていくようです。顔の脂肪は落ちにくく、顔痩せダイエットは難しいということが分かります。
ダイエットは、きつい、大変、お金と時間がかかるというイメージがあります。そこで、手っ取り早く、顔の脂肪を引き締めて、見た目だけでも小顔になれるような方法をご紹介したいと思います。
【二重あご解消&あごの下のたるみを取る方法】
鎖骨の突起の骨下あたりに両手を重ねて置き、手で押さえた皮膚を、少し下に引っ張るようにしながら顔は上を向きます。顔を上に向けたまま、ゆっくりと、「いーっいーっ」と、10回繰り返します。
これを気がついたとき、時間のある時に何度か行ないましょう。忘れそうな人は、寝る前にやるとか、お風呂上りに行なうなど、時間を決めておくといいです。
現在は血流マッサージの方法も人気があり、顔痩せ効果から大変人気です。
顔のむくみ、たるみなどは、リンパ液が貯まっていることからおこります。たまったリンパ液を心臓の方に戻してやると、顔のむくみ、たるみが取れて、顔が引き締まるといわれています。リンパ液には流れる方向があるの、その通り道に従って送りかえしてやると、成功します。適当な方向にマッサージしても、上手くいきません。
リンパマッサージを行なうことで、わずか数秒で、顔が引き締まると言われています。リンパマッサージの方法は、左右どちら側でもいいので、手のひらで軽くほっぺたを、上から下へ、また斜め方向にさすります。目のあたりから耳の下のエラのところくらいまで、20回ほど斜め下に向かって軽くさすります。鏡の前でやってみてください。
顔が太って見えるのは、頬からえらにかけて、脂肪がたくさん付いてしまっていることによります。その状態の最大の原因は、耳の手前から頬骨の下、あごの先にかけての、筋肉の緊張力が弱いことが大きな原因です。
えらと頬のまわりの脂肪を落とすには、エステティックラインである、首筋からあごの裏側にかけての筋肉全体の力を、あごの先端に集中させるような感じで、思いきり緊張させていくと効果があります。こうすることによって、エステティックラインの筋肉の緊張を、持続させることが容易になり、顔全体の印象も、ずいぶんと変わるのです。
えら張りに見えていた顔は、頭全体が首の位置に比べて前に突き出ていると、必要以上にえらが張って見えてしまうので、あごを思いきり引き、のどをグッと奥ませるようにすると良いでしょう。
そして何よりも大事なことは、このエステティックラインの筋肉の緊張させた状態と、あごを思いきり引き、のどをグッと奥ませた状態を、じっとしている時はもちろん、生活の中での食事をするときや会話をするときなども、気を付けて、持続させるということです。
エステティックラインの筋肉の力の入れ方が、よくわからないという場合は、「い」と発音してみてください!その時に、エステティックライン、つまり、首筋からあごの先端にかけての筋肉を、思いきり緊張させます。そして、その緊張をそのまま保ちながら、徐々に口の形を元に戻していきます。
あまり使うことのない筋肉ですので、常に気をつけて、無意識のうちに、普段から筋肉の緊張を持続することができるようにしましょう。最終的には、自分でわざわざ「い」の口を作らなくてもできるようになることが目標です。
顔痩せの方法はいろいろありますが、顔の筋肉を鍛えることが、とても大切です。
口のまわりについた筋肉は、頬の筋肉と目の下の筋肉が、つながってできています。つまり、口を開ければ、顔の筋肉が緩まり、ぎゅっと閉じれば引っ張られるということです。閉じるときに、負荷をかけることで、くちびるのまわり、頬、目の下の筋肉を、鍛えることができます。
こんな簡単なことで、弱っている筋肉を強くすることができます。そして、顔を引き締め、余分な脂肪を燃焼し、小顔になる効果が期待できます。
口のまわりの筋肉で、口輪筋といわれる筋肉が衰えると、口元がゆがみ、次に、顔全体がゆがんでしまい、表情がおかしく見えてきます。口輪筋を鍛えていくと、表情が明るく美しく健康的に見えてきます。
笑うときに使う筋肉は、口角を後・上方に引っ張る筋肉で、頬骨筋といわれています。この頬骨筋の衰えは、頬のたるみの原因であると考えられています。この頬骨筋を鍛えることで、頬からあごのラインがスッキリして、シャープな顔立ちになります。
あごを上のほうに押し上げる筋肉のことを、オトガイ筋といいます。このオトガイ筋の衰えが、みなさんが一番気になっている、二重あごの原因であるようです。このオトガイ筋を鍛えていくと、二重あごもなくなり、あごのラインがスッキリして、シャープな輪郭になります。
体のゆがみも、顔が大きく見えてしまう、原因になります。鎖骨と胸骨から、耳の後ろまでのびている筋肉のことを、胸鎖乳突筋といいます。この胸鎖乳突筋を鍛えれば、肩こりが楽になるだけでなく、首のラインが美しく見えるようになります。
舌を持ち上げ、口腔底を持ち上げると見える、舌と繋がっている筋肉のことを、顎舌骨筋といいます。この顎舌骨筋を鍛えてあげると、あごから首のラインがきれいに見えてきます。
顔のゆがみの原因には、肩や首の体のラインの歪みが原因ともいわれています。体の血行不良を良くし、目の下のクマをなくし、新陳代謝をよくするために、市販の美容器や美肌器を試してみるのもいいかもしれません。
顔のたるみは、お肌だけの問題ではありません。
顔のまわりには、たくさんの筋肉が集合しています。眉の上から額にかけての筋肉に、前頭筋(ぜんとうきん)があります。この筋肉の筋力が低下してくると、額の横ジワが深くなり、くっきりと浮き出てきます。
まぶたを閉じたり開いたりする筋肉に、眼輪筋(がんりんきん)という筋肉があります。この筋力低下は、目尻のシワや上まぶたのたるみにつながると言われています。
唇の下からあごに伸びる筋肉、糀筋(おとがいきん)は、筋力が低下すると、一番気になる二重あごの原因となります。唇を取り囲む筋肉、口輪筋(こうりんきん)は、口元の微妙な表情を作り出し、その人の表情の印象を作り出します。この筋肉が衰えると、口元のシワ、たるみにつながります。
口角を上げる働きをする頬筋(きょうきん)の筋力の衰えが進むと、口角が下がり、老けた印象を与えてしまいがちです。口元のしわは、要注意です。
口角と頬を上げて、大きく笑うときに使う筋肉に、大頬骨筋(だいきょうこつきん)という筋肉があります。この筋肉が衰えると、鼻の横のしわ、タルミの原因となります。 食べ物をかむときに使う咬筋(こうきん)は、いつも、よくかんで食事をするようにすれば、自然と鍛えられてます。
顔のまわりには、たくさんの筋肉があります。その筋肉を、いつも意識して使いながら生活することで、より顔やせできます。効果的に顔やせするには、普段の生活から気をつけるとが大切です。
顔は、とてもお肌がきれいでも、目鼻立ちぼんやりしていたり、顔ぽっちゃりさん、二重あごさんの方は、たくさんいらっしゃいます。ダイエットを頑張って、体型がほっそりした、スレンダーで、顔立ちもほっそりとしたきれいな女性は、みんなの憧れです。
顔のたるんだ脂肪は、とても気になるものです。
顔の歪みを直すと、顔の筋肉が正しい位置に戻ります。そうすることで、顔の不必要な脂肪が燃焼し、顔に張りが出て、瞼などの気になるたるみがなくなり、小ジワも目立たなくなっていきます。その結果、顔が引き締まって見えるようになり、瞼のたるみがなくなることから、目の印象なども、かなり変わることが期待できます。
たるみを取って、顔痩せする方法をご紹介します。
まず、手のひらを両耳の前の頬の部分に当て、右の手は頬を後ろ方向にねじり、左は前方向にねじりながら口を5回開いたり閉じたりします。(さらに、左右のねじる方向を変えて、同じく口を5回開いたり閉じたりします)
右手はおでこに当て、左手は顔の正面から両頬骨を掴みます。そのまま、右手は右方向に、おでこを引っ張り、左手は頬骨を左方向に引っ張りながら、5回口を開いたり閉じたりします。右のこめかみのところを境にして、右手は耳の前の頬に手を当て、下方向に引っ張り、左手はこめかみを引っ張りあげるように、手を当てます。
そのまま上下に引っ張り合いながら、5回口を開いたり閉じたりします。(左のこめかみも同じようにします)
この方法で、短時間で顔痩せを実現でき、たるみが解消されます。大体、1週間も続ければ、頬、アゴの下の脂肪が取れて、目の回りのむくみが解消されるので、目がぱっちりしてきます。
顔のむくみ、たるみを取る血流マッサージも、大変効果があります。
おでこの中心から外側に向かって、鼻は下から上に向かって、鼻の横は眉間に向かって、斜め上に上がるようにマッサージしていきます。おでこの側面、ほっぺたの側面、エラの部分は、斜め後ろ下に向かってマッサージし、唇の上は、小鼻から唇の中心に向かって斜め下に、口の下はあごの中心に向かって、斜め下にマッサージを行ないます。
目尻から始め、目の下を通って目頭にリンパ液を持っていき、そのまま目の上を通って顔の側面と同じように顔の側面の下方向に流します。
洗顔後、指のはらを使って、マッサージを行ないながら、化粧水などをつけるようにするといいでしょう。ファンデーションを塗るときにも、スポンジを使い、マッサージするように塗ると、効果が出てきます。
なぜ、実際の年齢よりも、老け顔に見られてしまうのでしょうか。
顔の筋肉や、皮膚が老化することも原因です。また、それ以上に、実は、姿勢の歪み・悪さに、原因があるとも考えられます。
前かがみになり、背中を丸める体制になると、体のバランスを取るために、首を前に倒し、顎を突き出し、後頭部と上部の首に緊張を作ります。このことが、大きな原因のひとつであるようです。
また、股関節・肩関節・肘・膝・手首・足首の関節は、顎関節と直接関係があります。足を組む人、横座りをする人、長時間悪い姿勢で座りっぱなしの人、指を使う仕事をする人には、顔にはっきりと歪みが出てきます。
改善方法は、日常生活で、体のゆがみをとるように意識することです。そのことにより、体全体の健康にもつながり、小顔も手にはいります。それには、前に倒れた首を元の位置に、また上部の首のカーブを取り戻すことが先決です。
顔のマッサージ、経絡の通りを良くする腕の体操を、毎日、日々の生活の中に取り入れて行きましょう。このことにより、身体全体、特に頭・顔への血液、リンパの流れが良くなり、色が白く透明感が出て、顔につや・張りが戻ってきます。
このことで、健康に見え、若々しい肌色、つやが出てきます。また、肌の張りが出てきたことにより、目も大きくはっきりと見え、顔の表情が良くなります。また、呼吸が楽になり、深い深呼吸が出来るようになります。その結果、頭もスッキリとリラックスして、熟睡できるようになるでしょう。
老け顔に見られないためにも、日常生活において、常に姿勢を気にして、小顔になる意識を持ってください。きっと、今よりもっと若々しく見られるはずです。